大仙市無形民俗文化財 角間川盆踊り

角間川の周辺観光案内

角間川町には歴史や文化を感じさせる施設や場所があります。古くは川港の水運で栄えたこの町の歴史や旧地主の旧家など、観て楽しめることと思います。角間川盆踊りに来ていただいた際に是非ご覧になっていただければと思います。

角間川町の旧地主御三家

角間川盆踊りの会場「旧荒川家」に隣接して「旧北島家」「旧本郷家」の3件の旧地主の旧家が並んでいます。旧本郷家は昔、明治天皇が宿泊されたこともある旧家で、現在「国登録有形文化財」となっております。旧本郷家は一般開放されており、中を見学することができます。

旧地主御三家は季節によってイルミネーションなどで彩られ、とても幻想的な雰囲気を味わうことができます。また、大仙市の観光課によってライトアップなどの企画も開催され、様々な形で楽しむことができます。

旧荒川家
(本会場)

旧北島家

旧本郷家
(国登録有形文化財)

以前の旧御三家の外観  画:阿部 勝良 氏

角間川御三家

はまぐら倉庫

角間川町が昔水運で栄えた頃に使っていた、米などを蓄えておくための倉庫でした。当時の面影を残しつつ綺麗に整備されていて、昔の角間川町の歴史を知ることのできる物や写真が数多く展示されています。また、現在は様々なイベント等にも利用されており、角間川町の重要な建造物となっております。見学をしたい方は角間川公民館の方までご連絡をお願いいたします。

はまぐら